iioka@disingenuousな英語 です。 Mozillaのラボの方で「Prism」というアプリケーションが発表されました。 ・http://labs.mozilla.com/2007/10/prism/ 不慣れな英語で読んでみますと、 どうやらGMailや、Twitterなどを単体で切り出したアプリケーションのようです。 要は1つのWebサービスに特化したデスクトップアプリケーションを作る仕組みで、 オフライン機能や3Dグラフィックス機能なんかを提供するそうです。 しかもWeb開発者はこのアプリケーション向けにWebサイトを対応させる必要はないとか。 ん? 何かに似ているぞ。 そうです。どうもAdobe AIRに似ているんです。 当然、まだ試作段階でこれからいろいろと設計していくのでしょうが、 コンセプトそのものはAIRに似ていると言っても良いでしょう。 でもって、AIRの開発者であるMike Chambersさんが怒っているのです(たぶん)。 ・http://www.mikechambers.com/blog/2007/10/25/mozilla-prism-and-the-disingenuous-web/ まず、 「Prismのサイトでは、『SilverlightやAIRとは異なり』とあるが、SilverlightとAIRを同列にするなー! 強いて言うならSilverlightとFlashプラグインだろがー!」 と指摘し、 「この違いは今まで100万回言ってきたことなのに、なかなか理解してもらえない」 と嘆き、 「しかし、問題はこれではない」 と本当に気になった部分について述べています。 自分の読解力では「パクった」ことを指摘しているのかどうかわからないのですが、 (まるでAIRのWebkitをFirefoxに取り替えたようなものだと言ってました) ・Adobeという会社が製品を作ると悪く言われ ・Mozillaがやると賞賛される風潮がある ・しかし、いつもそうとは限らないぞ ということを訴えているようでした。 結局のところ、Mozillaのサイトに書かれた、 「replace the web」 という表現に納得がいかなかったように読めました。 AdobeはAIRを使って「Webを取り替える」つもりはないし、 Web開発者コミュニティを大事にせずに、Mozillaがそんなことを言うのはいかがなものか?ということでしょうか。 AdobeはAIR開発において、WebkitやSQLiteといったオープンソースを使っているのですが、...