AV機器やテレビ放送など映像メディアのジャーナリスト小寺信良さんと、音楽とネットと著作権問題のオーソリティ津田大介さんによる共著『CONTENT'S FUTURE』が刊行されます。
CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ:SEshop.com/商品詳細
2006年から続くYouTubeの大躍進、よりセンシティブになる著作権の取り扱い、2011年のアナログTV放送終了に伴うデジタルTVのコピープロテクト問題、ネット上のユーザー・ジェネレイティッドなサービスの活況。どこをとっても、コンテンツの消費者と提供者の関係がドラスチックに変わりつつあることが感じられ、ネットとテレビの対立といった業界動向や、CGMの可能性といったメディア論に注目が集まっています。
しかし、本当に注目すべきは、そういったメディア上で流通している「コンテンツ」そのものが肝心なのではないでしょうか。本書は、テレビ・ラジオ・音楽・ハードウェア・ネット(CGM、ウィキ)・テキスト(書籍)・政策といったさまざまな分野の9人と小寺津田両氏が、日本のコンテンツの未来、そしてポストYouTube時代のクリエイターのあり方について語り合った記録です。
日本の「コンテンツ立国」はどこへ向かうのか? テレビ・映像・音楽・ネットを問わず、すべてのクリエイティビティにかかわる方に必読です。
(左写真: 出来上がったばかりの見本刷り)
