おまたせいたしました。おまたせしすぎたかもしれません。
9月2日に放送したネットラジオを聞き逃した方のために、「Podcastなどで再公開できないかと検討中」だと書いておりましたが、その準備が整いました。今日から連続で公開いたします。全4回。それぞれ20~30分程度のMP3ファイルです。
今日公開するのはその第1回目。いま少し話題になっている「書籍をCC化することの意義」について小寺さん津田さんがそれぞれの考えを語っています。Podcasting用には次のアイコンをiTunesに突っ込んでください。
また、次のプレイヤー(とリンク)からMP3単体で再生(またはダウンロード)できます。
どうぞご利用ください。
なお、この対談は、放送に先立ちいまから2週間前の8月29日に録音されたものです。
contents of "special net radio archives vol.1"
今回は、次の4つの質問にまとめて回答しています。
音楽と書籍の違いとして、デジタルになった場合の「見やすさ/聴きやすさ」と「携帯性」があると思います。つまり、本は中身をデジタルにしても今のところ物質としての本が売れますが、音楽はプロモーションとしてだけでなく回収方法(回収機会)までデジタルコピーによって失ってしまうという問題に対し、レーベル/アーティストはどこで回収すればいいのか。出口についてどう思われますか? - 匿名
本書籍をCCにした件で、コピーしたものが大量に出回る可能性について何か一言を(CC自体に対する認識・理解もまだ一般的に低いと思われるので) - 匿名
プロモーションの回路としてインターネットの割合が大きくなっても(その労力は増えているのに)、肝心のたとえば本そのものの売れ行きは変わってないわけですが、その辺どうでしょう? - 鈴木茂
コンテンツを無償で享受する人が大勢増えても、その中から新たなコンテンツを創造するに至る人は少ないのではないでしょうか?(目が肥えて物の良し悪しわかるようになるのと、自分が良しと思う内容をコンテンツの形にして放出できるようになるのとは大きな隔たりがあると思います)そういう人が出てくるのと、現在のコンテンツを作る人が、金入ってこなくなって干上がるのと、どちらが先でしょうか? - スクウェアエニックス萩原
