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YouTube アーカイブ

2007年8月22日

【YouTube】 独立UHF局のYouTube戦略/TOKYO MX 草場大輔氏 【第1弾】

お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。『CONTENT'S FUTURE』×YouTubeコラボレーション企画の第1弾として、本書34ページから掲載されている草場大輔氏取材時のポイント・オブ・ビューを公開します。2時間以上におよぶ対話の中のほんの8分弱ですが、核になる部分を「編集」されていますので、ビデオと本を合わせて体験するとより理解が深まるのではないでしょうか。

それではお楽しみください。

追記 - 動画の公開にあたって

当初のアナウンスで15日に公開予定としていたものが1週間ほど遅れましたのは、実はせっかく公開するのなら、YouTubeの公式パートナーになっちゃえばさらに面白いのではないかということでGoogle Japanに問い合わせていたからなんですが、どうやら今の段階ではすぐにパートナー契約を結ぶというのはちょっと無理っぽいという感じだったので、とりあえず普通にユーザーとして公開していきます。

『CONTENT'S FUTURE』ではただコンテンツの未来について考えているだけではなく、書籍の枠組みからどれだけのことができるかを実践してみたいという狙いがあります。クリエイティブ・コモンズを付加したのもそのひとつですし、このエントリーのように本の取材時の様子を動画で公開、それもYouTubeを利用して、というのはこれまでIT系技術書としてもかなり新しい試みになるのではないでしょうか。

この後、ソニー西谷氏、価格コム遠藤氏のムービーがすでに完パケしており、インタビューイ側の意向で録画しなかった日テレ土屋氏と椎名氏を除く全7名+小寺津田対談の計8本を順次公開予定です。週に1本のペースで公開していきたいと考えていますのでご期待ください。なお、動画の編集は、テレビの編集マン出身である著者の小寺氏自身によるものです。

今回の動画の公開にあたっては、ライセンスにやはりクリエイティブ・コモンズを利用しています。書籍では「表示―非営利―改変禁止」でしたが、動画は「表示―非営利―継承(Attribution-NonCommercial-ShareAlike)」となっています。書籍よりも緩くなっている(「改変禁止」の条件が無くなっている)ため、字幕付けなどの二次創作が可能です。そういった意味でも利用いただければ幸いです。それではよろしくおねがいいたします。

2007年8月29日

【YouTube】 ベータマックスが原点だった/ソニー 西谷清氏 【第2弾】

先週公開したTOKYO MX 草場大輔氏に続いて、ソニー株式会社の西谷清氏への取材の様子をYouTubeで公開します。

30年前の「ベータマックス訴訟」にはじまるテ クノロジーとコピーライトの関係や、新しいハードウェアが人々のライフスタイルを変え てしまうことを語っていただいています。『CONTENT'S FUTURE』の062ページから掲載された記事と合わせて見るとより理解が深まるで しょう。

再生リストもあります。新しい取材動画を公開するたびに追加していきます。

再掲 - 今週土曜日のネットラジオ+ウェブチャットをお楽しみに!

小寺さんにも告知していただいているように、今週末の9月1日にネットラジオやります。ぜひご参加ください。詳細は「【ラジオ】 9月1日深夜にネットイベントやります 【チャット】」をご参照ください。

2007年9月 6日

【YouTube】 TBSラジオ長谷川氏/価格.com遠藤氏 【公開】

これまでMVテレビ草場氏とソニー西谷氏の2本をYouTubeで公開していた『CONTENT'S FUTURE』の取材動画ですが、本日さらに2本公開しました。TBSラジオの「文化系トークラジオ Life」黒幕の長谷川プロデューサーと、価格.comで口コミ掲示板を運営する遠藤さんです。

長谷川さんのトークでは、書籍版ではカットされて入っていない「ワセジョ」についての津田さんの熱い語りが大きくフューチャーされているところも必見です。価格.comでは、リリースから1日経たずして引っ込めざるを得なかった「いいえ」機能についての裏話も。

本書とあわせてお楽しみください。


2007年9月24日

【YouTube】 表現とは? 芸術とは? 天才とは?/産業技術総合研究所江渡浩一郎氏 【取材公開】

しばらく更新に間が空いてしまいました。すみません。『CONTENT'S FUTURE』の取材がどんな様子で行われていたのかをYouTubeでの動画公開でお見せするシリーズ。これまで4名の動画を公開してきましたが、あとは産総研 江渡氏、DMC機構 中村氏、編集工学者 松岡氏の3人がそれぞれ語っている動画が用意できていますので、今日から連続で公開いたします。

まず今日公開するのは産業技術総合研究所の江渡浩一郎氏。江渡氏はWikiのオーソリティでもあり、本書中でもWikiやウェブ2.0の考え方をベースにネット上のクリエイティビティについて語っていただいていますが、一方でメディアアーティストとしての顔もあり、芸術論についても語っていただいています。それはおそらく本書取材中でも随一の抽象的な議論となった部分ですが、そこをたっぷりと動画でご覧いただきたいと思います。

天才小学生発掘プロジェクト。クリエイターと社会構造。クリエイターと教育。少数者としての表現者。著作物と芸術。創作性の秘密。可能性の排除。歴史に学ぶ。岡本太郎。カントの芸術論。科学と芸術。天才が基準をセットする。表現とは? 芸術とは? 天才とは?

我々がいとも簡単に消費していくさまざまなコンテンツですが、それが生まれくる源泉には何があるのか。真剣に考えたいテーマであります。ぜひ本書とあわせてご覧ください。より理解が深まることでしょう。

2007年9月26日

【YouTube】 「通信と放送の融合」はどこからはじまり、そしてどこに向かうべきか?/慶應大学DMC機構 中村伊知哉氏 【取材公開】

明後日9月28日に「爆笑問題×慶應義塾大学教授!」と題して放送されるNHK「爆笑問題のニッポンの教養」90分スペシャルに村井純氏らとともにいつもの蝶ネクタイで出演される中村伊知哉氏には『CONTENT'S FUTURE』で「通信と放送の融合」政策についてたっぷりと語っていただきました。

中村さんが元郵政省官僚で「通信と放送の融合」政策を担当されていたから、という理由だけでお話を伺ったわけではないということは、本書をお読みになればわかるとは思いますが、今回の取材動画ではやはり肝心の「通信と放送の融合」政策について、そのはじまりから展望までをコンパクトに編集してお送りします。たいへん濃密なビデオになっているのではないでしょうか。

放送政策立案の中でぶつかった壁。ハイビジョンとケーブルテレビ。「通信と放送の融合」政策が「NO!」から「YES!」に変わった瞬間。通信と放送はどう違うのか? 多様化していくコンテンツの法体系は? 著作権はどこに位置付けるのか? ぜひ本書とあわせてご覧ください。

2007年9月27日

【最後の】 紙はウェブに取って変わられるか?/編集工学者 松岡正剛氏 【YouTube】

YouTubeを書籍のプロモーションに利用する、というあまり類似例の見られない試みをやってきましたが、今回で最後のアップロードです。『CONTENT'S FUTURE』の中でも江渡さんと並んで抽象的な議論を行っている松岡正剛氏との対話から、書籍の持つ2つの力、つまり「編集」と「アーカイブ」について語っている箇所をピックアップしました。本書は、クリエイティビティや著作権の問題について考えるベースとなっていますが、すべての取材に同行して感じたのは、この「編集」と「アーカイブ」が本書のウラテーマだったろうということです。

読む文化と書く文化。3000年を生き抜いた書籍のパッケージとしての力。著者+版元+編集者+読者の分業。簡便なウェブ×面倒くさい書物。ダブルページというインターフェイス。ウェブのキラーフォーマットはまだ発見できてない。ウェブの時空性とリテラシー。電子書籍。アーカイブ。

ぜひ本書と合わせてご覧ください。

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