BABOKは日本に定着するか
皆さんはBABOK(Business Analysis Body Of Knowledge)をご存じでしょうか。ご存じでない方も、PMBOK(Project Management Body Of Knowledge)という言葉には聞き覚えはあると思います。
PMBOKは、プロジェクトマネジメントに必要な知識を体系立てまとめた指標です。そのビジネスアナリスト向けバージョンがBABOKです。
システム開発プロジェクトは、主にプロジェクトマネジャー、アナリスト、ITアーキテクトの3者が協力関係と牽制体制を保ちながら進めていくものです。もちろん、複数の役割をひとりの人が兼務する場合もあります。
いずれにせよ、プロジェクトを進めるうえでは、プロジェクトマネジャーの視点、アナリストの視点、ITアーキテクトの視点が必要です。
PMBOKは日本国内にも定着しつつあります。実際にPMP(PMBOKをベースにしたプロジェクトマネジャーの資格)を取得している方も多いと思います。
では、BABOKのほうはどうでしょう?
率直に言うと、記者は「これから“来る”もの」だと思っています。現在、BABOKの日本版を刊行(発表)する計画も進んでいるようです。情シス部門がビジネスとITを仲立ちする役割であるならば、ビジネスアナリスト向けのBABOKをひとつの指標として参考にしてみてはいかがでしょうか。
BABOKに関する新しいトピックは、このブログ上で随時リポートしていきます。
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