なにぶん、編集部による執筆なので、かなり不定期の連載となりますが、よろしくお願いします。
APIがもたらすネットの世界
APIというと昔であれば、マイクロソフト社が提供するWIndows APIなどがプログラマーの間ではよく知られていたことと思います。プログラマー以外の方であれば、最近だと楽天APIなどが公開されて、「API」って何? という状態の人も多いことでしょう。
APIは簡単に言うと、
楽天やAmazonなど大規模なショッピングサイトがサイト上で提供している膨大な商品情報を自由に外部のユーザーに利用してもらっちゃおう!
というものです。
■APIは無料?
基本的にAPIは無料で利用することができます。ただ、利用回数の制限などを設けるものや、商用利用に関しては一部問い合わせが必要なものもあります。
APIが一気にメジャーになったのは、Amazonのアソシエイツプログラムが発端でしょう。AmazonのAPIを利用しているサイトは米国でも日本でも多いです。
■Googleの衝撃
その後、GoogleがAPIを続々と公開し、いまや米国のマッシュアップサイトの50%以上がGoogle APIを利用しているというトンでもないことになっています。
■APIはアイディア次第で無限の可能性を秘める集客手法になる
このAPIは、サイトの集客のそのものを一変させる集客力をもったものであると思います。なぜなら、APIをサイトに導入することで、多くのユーザーをさまざまなキーワードで集客できるからです※。
※このあたりの詳しい話は、2007年4月9日に刊行予定の『Web2.0革命!サイト集客テクニック(仮)』を読むと詳しく知ことができます。
■APIとインターネット
APIは集客という以外でも新しい可能性を示しています。その最たるものがNingやYahoo!PIPESといったマッシュアップのカスタマイズ化です。
コンテンツを作る時代から、コンテンツを組み合わせて新しいサービスを作る、いわばアイディア・コンテンツの時代に突入したといっても過言ではありません。
(了)




